『愛情の季節の文』とふたつの基本のコース
愛情の季節の文/ ￥3,000 (税込)
なまえと住所/ ￥3,000 (税込)
日本習字のお手本/ ￥3,000 (税込)
こんな講座を開催します
新しく『愛情の季節の文』のコースをプラスしました。
季節に合わせた生活に添う、ふみ、書、宛名ets.
今回は、『春の新生活を始めた身近な家族や友人を励ます文』です。
進学や転勤など春は移動の多い季節ですね。新芽を出して日光に照らされる緑のように輝くさまを表してエールを送りましょう！基本の行書の漢字とかなまじりです。始筆、送筆、終筆をリズムを持って書くことで、滑らかな文字が書けます。
手書きの愛情のこもった、漢字とかなの交じった文をご自分やご家族、お世話になった方に贈るのも楽しみですし、シンプルにとても心にのこります。
ちょっとした言葉やふみはキュンとする嬉しい気持ちが伴います。いま頭に浮かんだ思い当たる喜ばせたいあの人に書きましょう。
ひとり一人に応じて指導いたします。普段何気なく書く字は、自分では気付かない癖があります。
自分の字としっかり向き合うと癖が見えて来ます。 どのような字も基本にもとづいて丁寧に書くだけで美しい文字に変化していきます。 ふたつのコースがあります。
◯なまえと住所のコース
自分の名前やお子さん、ご家族の名前を綺麗な文字で、もっと上手に書きたい、あなたの為の講座です。 書類など正式に書く時は、丁寧に楷書で書きます。 受付などで書く、芳名帖・ゲストブックの記帳は、楷書もしくは、行書でスラスラと書きたいものです。 そんな方にピッタリの講座です。
◯日本習字の手本に沿ったコース （月に３回受講していただくと清書が書き上がります）
ペン字、小筆、大筆を使い、楷書・行書・草書の実技指導を致します。 基礎から応用まで、しっかり学べます。また、既に日本習字の段級位を取得されている方も継続して昇段に向けて指導致します。 日本習字の手本で学ばれる場合、認定手本料を要します。 毎月手本に沿って練習し、仕上げた清書作品を出品します。日本習字の検定課により添削と認定されます。
当日の流れとタイムスケジュール
当日の流れとタイムスケジュール ２時間の講座
①書くための準備をする。
②お手本を見て写して書く。練習。
③添削（朱筆を加えて直す）
②と③を繰り返します。
それぞれに合った添削をいたします。
④終了15分前になりましたら、ご自分の道具のお片付けをしましょう。
こんな方を対象としています
子どもから大人まで。同じ体験を通して楽しみが分かち合えます。
○どのコースもお子さんと一緒に学べます。小中学生。
○お仕事がお休みの日の習い事にも。集中力UP!! リフレッシュできます。
○他のお稽古が落ち着いて、空いた時間に書道も学んで見ませんか？
○趣味と呼べるものが決まらない方、ぜひ！学んだ技術は一生ものの財産に。
受講する際は以下をお読み下さい
○書道具をお持ちでない方または、揃っていない方は事前にお問い合わせください。
講座詳細画面の「先生への質問」で受け付けております。
○「なまえと住所コース」の方はわたくしがお手本をおかきします。
希望の書きたいなまえと住所をお知らせください。ご自分や、よく使うご家族でも良いです。
○「日本習字のコース」の方はペン部、漢字部から選ぶことができます。
手本代は、半年と一年のどちらかを選び日本習字に申し込みます。
そのため、
入会金 高校生・成人＝２０００円＋手本代
幼児・小学生＝１０００円＋手本代
- キャンセルポリシー
- 講座開催日の3日前までのキャンセル料は発生しませんが、それより後のキャンセルに関してはクラス料金の20%をキャンセル料としていただきます。
また開催日当日のキャンセルはキャンセルポリシーに関わらず、全額返金不可となりますのでご了承ください。
山角 彩雲（昭子）先生
美しい字で自分の名前を書くことから初めましょう。
彩雲書道教室
山角 昭子 （やまずみ しょうこ）
雅号として、彩雲 （さいうん）と申します。
小学生の頃より母から日本習字を習いはじめ、習う仲間たちと一緒に字を書く楽しさを学ぶ。学生時代より福岡へ移り住み、また改めて、書くことの楽しさを思い出し、再び『書』の世界へ。日本習字のお手本とともに、数ある古典の中から、臨書して少しずつ学びを深めています。色々な法帖を手本に造形感覚と情緒豊かな筆致を学びます。そんな書道を通じてふれあいコミュニティーもまた楽しみになりますように。
集中力を高めることや、お手本を通して教養も身についていきます。
書道具を集めることも楽しみのひとつです。様々な種類の筆、思わず書きたくなるような紙を集めることが好きです。
日本習字 漢字五段教授免許取得
ペン字準三段高等師範免許取得
文部科学省書写技能検定 毛筆三級 硬筆三級（只今二級への昇級のため勉強中です。）
日本習字のお手本も使い学べます。
楽しく、
正しく、
美しく。
子どもから大人まで。自分に合った学び方で習字学習を続けられます。
