ジャーナリング講座|書く瞑想を通じて自分と向き合う。
受講料/ ¥4,000 (税込)
2024年08月17日(土) 13:00 ~ 14:30 2024年08月24日(土) 13:00 ~ 14:30
こんな講座を開催します
ジャーナリングとは、自分の思考を文字にして可視化することで、自分の思考を客観的に観察し、気づきを得たり、自己理解を深めることの出来る瞑想のことで、書く瞑想とも呼ばれています。
この講座では、ジャーナリングのやり方を習得し、ジャーナリングを行うことによって、自分と向き合い、自己理解を深めます。
🔹ジャーナリングで期待できる効果
・思考や感情と距離を取ることができる。
・思考整理ができる。
・心のもやもやの解消。
・無意識の意識化。
・思考パターンや思考の癖、思い込み、バイアスのかかった思考が明らかになる。
🔹講座の特徴
・ヴィパッサナー瞑想の実践経験に基づくマンツーマンによる徹底指導。
🔹講座の流れ
1. 自己紹介と講座を受けようと思った動機のシェア。
2. ジャーナリングのやり方について説明。
3. ジャーナリングの実践。
4. シェアタイムと質疑応答。
以降、実践とシェアタイム、質疑応答を繰り返し行います。
🔹受講者の感想
・「最後には、本当の自分の堂々たる本音がとっても清々しく当たり前の様に出てきました。それはこの人生において致命的なトラウマと洗脳ともなっていた生きづらさの元の観念に対する本当の自分の見解。」
・「私自身日常の中で相当混乱状態にあったのですが、納得のいくまでワークを繰り返しおこなっていだただき、最初は自己批判の強い状態であったのが、徐々に自身への客観視がすすみ、さらには受容的な感覚が自らの筆記によってもたらされたことには、大きなインパクトを感じました。」
・「自分の思考が客観的に見えるので、気づきが起こった。」
・「いつも0か100で両極端な思考がある癖が明らかになりました。
・「自分の中にあるバイアスに書く事を通じて気づきました。」
当日の流れとタイムスケジュール
1. 自己紹介と講座を受けようと思った動機のシェア。
2. ジャーナリングのやり方について説明。
3. ジャーナリングの実践。
4. シェアタイムと質疑応答。
以降、実践とシェアタイム、質疑応答を繰り返し行います。
こんな方を対象としています
ジャーナリングによって自分と向き合い、自分の内面に対する気づきや自己理解を深めたい方。
受講する際は以下をお読み下さい
必ずノートとペンを用意してください。
- キャンセルポリシー
- 講座開催日の2日前までのキャンセル料は発生しませんが、それより後のキャンセルに関してはクラス料金の100%をキャンセル料としていただきます。
また開催日当日のキャンセルはキャンセルポリシーに関わらず、全額返金不可となりますのでご了承ください。
こんにちは。
ジャーナリングサロン サティ代表で、ジャーナリング講師の永井陽一朗と申します。
ジャーナリングとは、書く瞑想とも呼ばれ、自分の思考を紙に書き出すことで、可視化し、客観的に観察することで、気づきを得たり、自己理解を深めたりすることの出来る方法です。
私はマインドフルネスの源流ヴィパッサナー瞑想の実践者です。ヴィパッサナー瞑想とは、古代インドの仏教の始祖ブッダが行なっていた瞑想で、内面に対する気づきを深めます。マインドフルネスとは、禅や、ヴィパッサナー瞑想、ヨガなどの要素をブレンドしたもので、今の瞬間に注意を向けることで心を整える方法です。
ジャーナリング歴は、約2年程ですが、何度も何度も繰り返し実践しました。その結果、ジャーナリングによって無意識の意識化が起こり、たくさんの気づきを得ました。まさに書く瞑想です。自分を苦しめている思考の癖にも気づくことが出来ました。
私のジャーナリング体験を元に、ジャーナリングを習得したいという方や、自己理解を深めたいという方、 気づきを得たいという方に向けて、ジャーナリング講座を開いています。
皆様がより豊かな自己探究の旅を進められるようお手伝いさせていただきます。
著書:「ジャーナリング 書く瞑想で気づきを深める」