わたしの自己紹介
長崎で、10年パン教室をしています。
不思議なことに、来てくださってるかたの半数は
医療従事者のかたでした。
2020年、コロナが猛威をふるい
1番大変な思いをしたのは、この医療従事者の
みなさんだと思います。
もともと夜勤など、時間も曜日も関係ないお仕事。
そこに、感染症だから家族にも会えない。
患者さんが後を絶たず、
休むことすらできない状況でした。
そんな医療従事者のかたの
疲れをとることができないか。と考えました。
私がやっているのは、パン教室だから
パンで何かできれば…
パンに雑穀を使えば、体にいいパンになるのでは。
と思いました。
はじめは、小麦と雑穀で作ってみたのですが
より体にいいパンにしたいと考えるようになり、
スペルト小麦にしてみたり、雑穀だけにしてみたり。
と試しているうち、グルテンフリーにできる
米粉に、辿り着きました。
そこからは、米粉との闘いです。
小麦と同じようにはいかず、
ドロドロで、とてもパン作りとは言えない状態。
軽石のような、パンとは程遠いカチカチのものが
出来上がったり。
「これはいったい何なんだろう」
というものを、作り出してました。
そして、オオバコの存在を知り
雑穀と米粉でグルテンフリーのパンが
完成したんです。
私は、面倒くさがりなので
そんな自分のために、手間と洗い物を省いたレシピを
考えるのが、得意です。
そして、今までやっていた小麦のパン教室では
「教室に来た時だけじゃなく、家でも作れるように」
という思いで、手に入れやすい材料で
レシピをつくっていました。
この雑穀と米粉でグルテンフリーのパンでも
手間と洗い物は少なく。
余計なものは使わない、必要最低限の材料で
体にいい!味もいい!パンを追求しています。