あなたにとって、ピンク色はどのような感情や記憶を呼び起こしますか？
ピンク色はただ可愛いだけの色ではないんです！

５月開催のテーマカラー『ピンク色」のレッスンでは、ピンク色の持つ多様性に触れ、それが好き嫌いの理由とも繋がり、色が単なる視覚情報ではなく、自己肯定感や過去の経験、そして現在の心境と深く結びついているということを、ワークショップでは共有する時間となりました。
色が、自分自身の内面と向き合うきっかけになり、自己肯定感やモチベーションを高めることにつながったという嬉しいご感想をいただきました。

今回は、ご参加できなかった方からの熱心なリクエストをいただき、再び開講するはこびとなりました。

多くの女性がピンクに苦手意識があり、服としては選ばない、持っていないとよく言われます。
私もかつては、自分自身とはかけ離れた色として、むしろ遠ざけてきた色でした。
ピンク色もまた奥深いテーマを持つ色です。
ピンクの意味を紐解きながら、色彩体験を通して、色の意味を理解するワークセッションです。
霞がかかったようなモヤモヤとした曖昧な感情が、すっと腑に落ちる瞬間を、共にシェアしましょう！

「多様性の色、ピンク」

心が軽くなったり、前向きになれたり、色の持つ心理作用を日常のメンタルケアに活用する方法を体験を通して学ぶレッスンです。
初学者の方を対象とした入門講座ですので、遊び感覚で、お気軽にご参加ください。