■【初心者でも安心　オリジナル商品つくり方初級講座〜食品裏ラベル編】
オリジナル商品の企画から開発・製造、さらに本格的にお店や通販で販売したい方必見！

この講座では、商品づくりをしたことがない素人でも最短の時間と最小の資金でオリジナル製品をつくり、実際の店舗や通販で販売できる「商品パッケージ」が出来あがる為のノウハウをお伝えしています。

個人でお菓子づくりをされている方をはじめ、食品に関するオリジナル商品を手掛ける企業の担当者、これからご自身のメニューを商品化したい飲食店オーナーの方へ
また、商品のパッケージデザインを担当されているデザイナーの方へもお役に立てる内容となっています。

今や多種多様な時代となり、インターネットが当たり前になったことで、企業だけでなく一般の方が考案するお菓子やスイーツ、店舗内だけで提供していたメニューを商品化し製造・販売できるような時代になりました。
しかし、まだまだ一般の方が市場で販売するのは敷居が高いと思われている方も多くいるのが現状です。

今回はそんな方々へ向けて「あなた想いを形にしたオリジナルの商品」を作って欲しいとの想いで開催させていだきます。
オリジナル商品をお考え方にこんなお悩みがあることをよくお聞きします。

○オリジナル商品を作りたいが何から取り組めばいいかわからない
○お店の人気メニューを多くの人に届けるため一般向けに商品化したい
○自社オリジナル商品を開発して新たな販路を持ちたい
○商品化を進めていたが、ルールや手続きがわからなく断念した
○商品つくりの構想はあるが資金や時間的な問題で躊躇している

など自分で描いている商品を形にし、販売したいと思っていてもこういった理由で中々前に進めない方もいらっしゃるのではないですか！

というのも、以前の私は「体に優しい食品を届けたい」の一心でサプリメントや食品、お菓子などの商品化を進めていましたが、ルールや手順も知らないだけでなく、そもそも食品の外箱のパッケージやビニール袋を何処に注文するかさえもわかりませんでした。

それだけでなく、商品やパッケージなどのサイズやデザインがコロコロ変わり無理な納期をお願いしデザイナーさんを泣かせたり、工場の稼働日や販売店の納期などの理由でパッケージが間に合わず叱られることもたびたび起こる始末。

さらに、パッケージを購入する順番や商品の容量を間違うとサイズが合わなくなり再購入しなければなりません。
表示法やルールを知らないで作成すると何度もパッケージの変更を余儀なくされてしまいます。

しかも、販売先の要望に応える度にパッケージやPOPのサイズ・文言も作り変える必要もしばしば起こってきます。
パッケージのサイズやデザイン・ラベルをやり直しをするということは、今までサイズを合わせて購入した全てのパッケージが無駄になるということです。

その結果、私自身の取り組みで商品化し販売できるようになるまでに沢山の無駄な時間とお金が飛んでいきました。

もし、これからご自身で開発したメニューを商品化する場合にはこういった事態を招かないためにもしっかりした準備やルールをもとに順序立てで取り組んでいくことをお勧めします。

どんなに良い商品でも失敗がつづくと気力も資金も時間もなくなり結局、形にならず終いで終わるはのはもったいない。
素人の私がやってきた失敗からこの講座は生まれましたので、ぜひ皆様方には素敵なオリジナル商品として世の中に生み出していただきたいと思って今回の講座を企画しました。