＜経営シミュレーションゲームとは？＞
俯瞰的な立ち位置で、事業創造や新商品開発などに高い創造意欲を持ち、リスクに対しても積極的に挑戦していく姿勢や発想、能力などを指す精神力を持った人材育成することを目的としています。
経営者感覚とは、単なるリーダーシップやコミュニケーション能力だけでは成立しません。
セールスとコスト意識のバランス、営業指数と財務計数のメカニズムなど、その双方を実際の業務で学ぶには時間が相応にかかります。
経営シミュレーションゲームでは、「一人一社経営」をすることで、これらを効率よく体感することができます。

＜こんなことが体験出来ます＞
4人～6人でゲームを行い、各人それぞれが経営者となって、架空の会社を運営し、材料仕入⇒製品加工⇒販売 の流れを行い、売上や純資産を上げるPDCAを回します。
また、機械導入、人材採用、広告、研究開発への投資も行い、時には、火災や盗難などのリアルなリスクも発生しますので自分なりの戦略を考え、実行するゲームです。

＜こんな風に教えます＞
オンラインミーティングツール（Meet in）を活用し参加者全員がWEBでつながります。
参加者にはURLをお送りします。
ルールの説明やゲームのポイントをレクチャーしながら
皆でワイワイ言いながらゲームを進めて行きます。

＜このレッスンで得られるもの＞
（1）コスト感覚が身に付き販売の重要性、難しさ、
　　　差別化の重要性が理解できます。
（2）経営者の視点を体験することで、経営の全体像を理解できます。
（3）利益向上施策を、戦略会計理論に基づき、
　　　実行プランに落とし込むことができるようになります。
（4）具体的な経営計画立案力の習得と共に必要となる具体的な行動
　　プランが立案できるようになります。