【７月開催】きもの着付け講座「きものを着てお出かけしませんか？」＊きもの編全４回＊（全６回／ゆかた編・全２回／きもの編・全４回／単発での受講も可能です！）(living)
参加費/ ￥3,000 (税込)
2021年07月25日（日） 10：00 ～ 12：00 2021年07月25日（日） 13：00 ～ 15：00
こんな講座を開催します
【クラス内容】
６回通して参加していただくと様々な帯の結び方が学べますが、
１回だけ、気になる回だけの単発でのご参加もいただけます。
１回２時間。
◆きもの編・全４回◆
①きものの着方と半幅帯の結び方（変わり結びその1）
② きものの着方と半幅帯の結び方（変わり結びその2）
③きものの着方と名古屋帯の結び方（一重太鼓）
④ きものの着方と名古屋帯の結び方（帯揚げ・帯締めを美しく）
毎回はじめに私が見本をお見せして、生徒さんの練習に入ります。
お稽古をしながらきものの基礎知識やきものでの立ち居振舞いなどもお教えしますので、講座終了頃には、ご自分の姿勢や動きが変わっていると思います。
特別な道具などは使いません。
きものや小物などは、基本 ご自分でお持ちの物を使用してお稽古します。
もし、練習用に適当な物がない方用に きものと帯は若干ですが、有料でお貸出しも可能です。
事前にお申し出ください。
【受講料】
各回 3,000円
【定 員】
4人
【その他】
きもの・帯レンタル料 各1,000円
【開催日時】きもの編（全４回）
きもの編① 7月7日（水）13時30分～15時30分
きもの編② 7月21日（水）13時30分～15時30分
きもの編③ 7月25日（日）10時00分～12時00分
きもの編④ 7月25日（日）13時00分～15時00分
※ゆかた編（全２回）はこちら
【７月開催】https://okeikotown.net/5358
こんな方を対象としています
この講座は、きものに興味があるけど自分で着たことがない方や昔習ったけどもう忘れてしまったという方、なんとか着られるけどもっときれいに速く着られるようになりたいという方などに一人できものを着る喜びを味わって頂き、楽しくお出かけしてもらいたいと思い始めました。
最近、街中や、観光地で素敵なきもの姿を見かけることも多くなりました。嬉しい事ですね。
また、七五三や成人式、入学卒業式、結婚式などでもきものを着られる方は少なくありません。
一生の内に、何かの時には「きものを」と思うのは遺伝子レベルで日本人としての思いが湧き上がるんでしょうか。
ただ着てみたいけど、きものを着るにはお出かけの数時間前に予約して、その都度、着付け代がかかりますよね。それが自分でササーっとで着れたら嬉しいと思いませんか?
オシャレ着のワードローブの一つとして「ちょっと今日はきものの気分だから」と、「お友達とランチ」や「博多座で観劇に」、「お花見に」、「お祭り」、「ショッピング」… サラッときものを羽織って行けたら楽しいと思いませんか? と、言っても、きものは着るのが大変だし、苦しいし、ルールも難しそうで…となかなか手を伸ばせずにいらっしゃる方も多いと思います。
そうですね、確かにきものは洋服に比べると手間がかかるように感じますよね。
でも、100年ちょっと前まではほとんどの人が着ていた日常着だったのです。
現代人はただ慣れてないだけ。少しの知識と少しのトレーニングで誰でも着れるようになります。
自分で着るから紐や帯の締め具合も調整出来ますし、苦しくありません。ルールも基本的な事を押さえれば、あとは、貴女の気持ちのまま自由に着れるのも、きものの寛大なところと思います。
今回は、きもの初心者の方でも気軽にきものに親しんでいただけるように、ゆかたの着方と半幅帯の結び方の講座をご用意しました。
また、少しきものが着られる方は、きものに半幅帯や名古屋帯を結ぶ講座でより美しいきもの姿でお出かけしてみてはいかがでしょう。やってみたい講座を単発でも連続でも受けられます。
受講する際は以下をお読み下さい
【持ち物】
①②きもの、半幅帯、足袋、肌着、裾除け（洋装用も可） 、フェイスタオル2、3枚、長襦袢、衿芯、腰ひも4、5本、伊達締め2本、帯締め
③④きもの、名古屋帯、足袋、肌着、裾除け（洋装用も可） 、フェイスタオル2、3枚、長襦袢、衿芯、腰ひも4、5本、伊達締め2本、帯締め、 帯揚げ 、帯板、帯枕
- キャンセルポリシー
- 講座開催日の2日前までのキャンセル料は発生しませんが、それより後のキャンセルに関してはクラス料金の10%をキャンセル料としていただきます。
また開催日当日のキャンセルはキャンセルポリシーに関わらず、全額返金不可となりますのでご了承ください。
中村 悦子先生
「着物が似合うおばあちゃんになりたい!」と思い立ち、着付けを習って20年余り。一人できものを着られる喜びと日本の伝統衣服の奥深さに感動し、気付けば15年講師として経験を積み重ねて来ました。最近街中や観光地でステキな着物姿を見かけるようになりました。嬉しいですね
